収益改善のプロフェッショナル企業
が提案する
SDGsを導入し、あなたの会社にイノベーションを
些細な疑問や不明点でも大丈夫です。 まずはご相談ください!
S=Sustainable(持続可能) D=Development(開発) Gs=Goals(目標)
の頭文字を取っています。 SDGsは、17のゴールと、具体的な目標である169のターゲット、230の指標で構成され、経済、社会、環境の3側面から成り立っています。 そして、これを2030年までに達成することを目標としています。 また特徴として、「バックキャスティングの考え方であること」「途上国だけでなく先進国も取り組むべき内容」であることが挙げられます。世界のESG投資額が、2016年〜2020年の4年間で54%増加
世界的にも成長が再び加速しており、特に日本での急成長が目立つことから、 今後もESG投資額は増加していくものと考えられます。
ESG投資の観点から見ても、上場企業にとってSDGsの取り組みは必要不可欠であり 現在多くのCSR担当者の中で話題に上がっていることは開示資料から分かります。 大企業がSDGsに取り組み、積極的に発信をしている現在の日本では、 中小企業もSDGsに取り組んでいるかどうかが、サプライチェーンのはしごを 外されるかどうかというレベルで繋がっています。 つまり、大企業の下請けを行う中小企業であれば、必ずSDGsへの理解が求められています。
2030年に向け「働き手」となっていく現在の小中高学生にとってSDGsは身近なものになっています。 下記にいくつか事例を揚げさせていただきます。 これからの企業選びの着眼点にSDGsが加わることは明白です。
ユニセフによる子供向けSDGs教材
静岡市による中学生SDGs宣言
文部科学省による持続可能な 開発のための教育
SDGsを理解する
SDGsのゴールやターゲットを知り、取り組む意義などを理解するフェーズです。
優先課題を決定する
自社のバリューチェーンのマッピングを行い、SDGsの諸課題に正または負の影響を与えている可能性が高い領域を特定します。
目標を設定する
優先課題に対して、自社目線(インサイドアウト)と世界的な目線(アウトサイドイン)で目標を設定します。
経営へ統合する
持続可能性を中核的な事業に反映させ目標達成を図ります。 社内共有を行い会社として課題に取り組む体制を作ります。自社だけでは解決できない課題については、他の企業や政府、市民社会団体等とのパートナーシップを取り組むことも有効的です。
報告とコミュニケーションを行う
取組みの進捗状況を広報やその他のツールでPRを行い、社外発信します。
枝 七洋Nanami Eda
1997年生まれ。 幼少期はラオスやマダガスカルなどの発展途上国で育つ。海外生活が長く、オランダのマーストリヒト大学院ではサステナビリティ科学を専攻。在学中は大手石油会社のサステナビリティーコンサルタントとして、「ヨーロッパの新しい環境法に従いながら、ビジネスで利益を出し続けるには?」という実践的なコンサルティングを実施。海外の実務経験に基づく“本質的なSDGsの導入”を得意とする。
堀田 蔵人Kuroudo Hotta
1988年生まれ。 大学卒業後は大手百貨店グループ会社に就職し、営業・事務・システム等の幅広い業務を経験。29歳の時、さらに自分が成長できる環境を求めて、ARATOへ転職。現在はCOOとして会社全体の業務を統括する傍ら、上場企業・外資系企業だけでなく、中小企業や社会福祉法人にも幅広くSDGsコンサルティングを実施している。
些細な疑問や不明点でも大丈夫です。 まずはご相談ください!
採用市場では大きな変化が起こっています。 これからの働き手の中心であるミレニアム世代や、10年後働き手の中心となるZ世代は就職・転職の際に企業理念や事業目標を重視する傾向が強く、「この会社は何のために存続しているのか」「自分たちの仕事が社会にどう影響を与えるのか」などを考えて企業選択をします。そのような中でSDGsに取り組んでいることは謂わば絶対条件なのです。 また、現在の中学生・高校生にとってSDGsとは学校の授業でも扱われるトレンドであり、10年後彼らを受け入れる体制をとるためにもすぐにでもSDGsに関する知識をつけ実行することが大切です。
前述したESG投資トレンドが強まる中、上場企業は自社のサプライチェーンを見直しています。自社としてSDGsを大きく掲げている企業では1次のみならず2次・3次の下請企業の選出に対しても今までの料金・品質だけではなくSDGsをはじめとしたCSR活動を行っているのかが選出のポイントとなります。 神奈川県などでは、県が先頭に立ちSDGsに取り組んでいる企業を一覧化しています。 上場企業だけでなく、国及び市町村との仕事を行う際にも大切なキーワードになっています。
私たちが収益改善のコンサルティングを行う中で、会社経営者から「企業価値を今以上に高める施策が分からない」という声をよく聞きます。 SDGsは17のゴールと169項目の具体的な目標が明記されています。 自社の事業活動や中長期計画を、再度SDGsを使用してリデザインするヒントとして使用することができます。 持続可能性のある企業になるためにも、SDGsは必須といえます。
企業名 | 株式会社砺 -ARATO- |
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所在地 | 東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル5階 |
連絡先 | TEL:03-6261-5751 / FAX:03-6736-5498 |
設立 | 2015年4月 |
資本金 | 1,000万 |
代表 | CEO 豊泉 康一郎 |
事業内容 | 経営コンサルティング |
会社ホームページ | https://www.arato-inc.co.jp/ |
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